同僚に、あっさりと言い切られてしまったのです。
「それは、援デリっていう風俗業者だからさ」
素人では、なかったのです。
ネットの中には、悪質な風俗業者が存在をしているのだそうです。
「特に匿名性が高い、無料のサービスには多いかもしれないね。条件が美味しかったりするんだよね。最初だけ支払い、後はタダマンなんて」
言葉が出ませんでした。
「やたら可愛い女の子の写メを利用している。やってくるのはデブスか巨漢」
「その通りだったよ…」
「味気ないセックス。アヘ声も出さない。短時間で終わる」
「30分だけだった…」
「セフレ探しに詳しくないやつは、だいたい騙されたりするものだ」
もうガッカリ状態です。
素人じゃないと分り、何となく納得もできました。
素人とのエッチが、あんな冷めたもののはずがないのです。
「今回は、授業料を払ったと思えばいいんじゃね?下手すりゃ財布盗まれたりもすっからね」
とても悪質なのが、援デリっていう業者なのがハッキリ分りました。
「セフレが欲しいのか?」
「そりゃもう、欲求不満だし」
「ホ別出さなくても、無料でエッチだってできるぞ」
「うっそぉ〜」
この言葉には飛び付いてしまいました。
男のロマンは、支払いをするよりも無料です。
純粋なセックスです。
ピュアに肉体を求め合う関係なのです。
それが作れると言い出したのでした。
「使うのは、料金が必要な老舗の出会い系サイト。確実に安全性が高い。女の子のユーザーもたくさん。ここでオナ電の相手を探すんだ」
「テレフォンHするわけ?」
「そうなんだよ、エロチャットとかオナ指示とかしてほしい女の子って多いからね。相手は探しやすい。LINEで無料通話。ビデオ通話でエロいボディを見ることも可能」
震えが来ました。
こういった遊びが、そう難しくなく手に入るらしいのです。